パニック、うつの始まり②
こんにちは、スミレです^^
少し前のコキア~
さて、昨日の記事で
強烈なパニック発作(当時はそうだと知らなかった)がおこり
「さすがになんかおかしい、自分に何かが起きている」
と思うようになったということを書きました。
いろいろ病院にも行きましたが
やはりどこも悪くなくて
でも自分の身体は悲鳴をあげているかのように
日に日にしっかりと症状を主張してきます。
もう風邪薬でごまかしたり
「大丈夫」と言い聞かせるだけでは
対処できなくなり
まるで
「もう無視しないでよ!」と言われているかの
ようでした(^^;
結局、体はどこも悪くないなら
もしかしたら神経からくるのかもしれないと
最後にたどり着いた心療内科で
「パニック障害」と言われたのですが
最初は本当に信じられなくて。
自律神経が乱れているのかな~くらいに考えていたので
診断が出てかなり驚きました。
その帰りに「パニック障害」についての本を買って
家で読んでみたら
たしかに当てはまる症状ばかりで(^^;
でも絶対に負けるもんか!
治してやる!って思いました。
まだ心は前向きで、しっかりしていたのです。
身体の方はというと
自律神経の乱れからか胃もたれのような感じが多くなり
いつの間にか体重がどんどん減り
職場の人に「痩せたね」と言われることが増えました。
そしてただ歩いているだけなのに
呼吸が苦しくなるときがありました。
息の仕方がわからなくなるというか(^^;
電車に乗ると、気が遠くなるような不安に襲われて
途中下車をするようになりました。
それでもまだ心は折れきることなく
今までと同じ考え方と行動をしていました。
また更新します^^